クアラルンプール観光

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はじめに

 マレーシアの首都クアラルンプールは、マレー・中国・インドの文化がミックスしたエキゾチックな都市です。高層ビルが建ち並ぶ一方で、歴史的建造物やモスク・寺院が混在しており不思議な魅力を持っています。クアラルンプールには、ムルデカスクエア、クアラルンプール駅、チャイナタウン、KLCC、ブキッビンタンという5つの観光エリアがあります。

絶対に外せないのは、街のランドマークであるペトロナスツインタワーとKLタワー、郊外のバトゥ洞窟とプトラジャヤも人気があるのでぜひ訪れてみましょう。

KLタワー

KLタワーは、1996年に完成したクアラルンプール(以下:KL)のランドマークとして親しまれるタワー。ブキナナスと呼ばれる丘にそびえ、276mの高さは通信塔としては世界第4位、東南アジアでは第1位を誇ります。上層には展望デッキや回転レストランがあり、展望デッキからはクアラルンプールの街並みの景色が人々を惹きつけています。
2016年にはガラス張りのスカイデッキも登場し、展望デッキの外に出られたり、全面ガラス張りの展望ボックスがあったりと、刺激的な取り組みで話題を集めています。夜の10時まで営業しているので、夜景を楽しむこともできますよ。

国立モスク

KL市内中心部にあって威容を誇るモスク。ターコイズブルーの屋根と高さ72mのミナレット(尖塔)が印象的な1965年の建造の建物は、約8,000人を収容可能な広さを誇ります。
伝統的なイスラム建築をベースに現代風にアレンジした造りで、ひんやりとした大理石の床を踏みしめて内部に入ると、自然と身が引き締まる雰囲気を感じることができます。
金曜午前の集団礼拝の時は入場ができないので、見学は礼拝の時間以外で、また入場時には観光客用のガウン(女性は頭にかぶるスカーフも)を着用する必要があるので注意しましょう。

パドゥ洞窟:ヒンドゥーの聖地

クアラルンプール市内中心部から北約13kmにあるヒンドゥー寺院。鍾乳洞を利用して寺院が建設されており、観光スポットとしても大変人気があります。

到着した人々を出迎えてくれるのは、これはシヴァ神の息子で軍神として崇められるスカンダ(ムルガン)神の巨大な黄金像。ここから272段の階段が上ったところに洞窟の入り口があります。”ダーク・ケイブ”という人気の洞窟探検ツアーの受付も階段の途中にあります。なお階段には猿がたくさんいて、人間にちょっかいを出してくることもあるので、十分気を付けてください。
洞窟内部は広々とした空間が広がり、ヒンドゥーの神々の像や礼拝所などが点在。また毎年1~2月には危険過ぎるという理由でインドでは禁止されてしまったヒンドゥーの奇祭「タイ・プーサム」も行われます。非日常の感覚が味わえるバトゥ洞窟は、ぜひ市内中心部から一足伸ばして訪れてみたいスポットの1つと言えるでしょう。

ペトロナスツインタワー

KL市内中心部にある高さ452m、88階F建ての2棟の高層ビル。建築はタワー1を日本、タワー2を韓国、2本をつなぐブリッジをフランスの建設会社が請け負い、1998年に完成したという面白い歴史があります。モスクの尖塔をイメージしたデザインは、KLの新しいランドマークとして親しまれています。

41Fのスカイブリッジと86Fの展望デッキに観光客のも開放されており、眼下には見事なパノラマが広がります。入場料はやや高めですが、それだけの価値は十分あるといえるでしょう。
また下層部分には「スリアKLCCショッピングセンター」があるほか、周囲は「KLCC公園」として整備されています。ギフトショップにはおみやげにぴったりなセンスのいいグッズが揃っているのでぜひ覗いてみて!

チャイナタウン

LRTパサール・スニ駅の近く、植民地時代からの古い街並みが残る一帯が「チャイナタウン」です。中心はペタリン・ストリートで、午前10時頃から午後10時頃までは道沿いにずらりと露店が並び、多くの人で賑わいを見せます。
Tシャツや革小物、時計、アクセサリーなどの品々から南国の果物やデザートまで何でもござれ。客引きの声も四方八方から飛び交います。
落ち着けるレストランやカフェなどもありますので、休憩がてら食事を楽しむことも可能。また周辺には大型ショッピングモールの「セントラル・マーケット」もあるので、お土産探しに立ち寄ってみるのも良いでしょう。
チャイナタウンには「スリ・マハ・マリアマン寺院」や「関帝廟」などの観光スポットもあるので、時間に余裕を持ってぶらりと歩いてみることをおすすめします。

ブルーモスク

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KLの郊外、シャーアラムにあるモスク。正式名称は「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」と言いますが、4本の尖塔に囲まれた美しいブルーのドームから”ブルーモスク”の相性で親しまれています。25,000人が収容可能で、世界でも第4位の広さを誇るモスクです。

内部に足を踏み入れると、その空間の広がりに圧倒されます。ドーム内には美しいカリグラフィー(文字の模様)やステンドグラス、シャンデリアなどが飾られたゴージャスさと、祈りの場としての神聖な雰囲気が漂います。なお見学する際は観光客用のガウン(女性は頭にかぶるスカーフも)を着用が必要なので注意しましょう

アロー通り

KL市内の繁華街、ブキッ・ビンタンにある屋台街です。道の両側には中華レストランやホテル、コンビニなどが軒を連ねていますが、午後6時頃になると通りいっぱいにイスとテーブルが設けられ、賑やかな屋台街へと変貌。提供されるのは基本的には中華料理がメインで、一部マレー風の料理も見受けられます。
肉料理、シーフード料理、野菜料理、麺、ご飯などはもちろん、フルーツやデザートまで幅広いグルメが食べられるのも魅力の1つ。どの店のメニューも写真入りで分かりやすく、またテーブルで注文・会計をするシステムなので観光客も安心です。
おいしい庶民の味がリーズナブルな価格で食べられる「アロー通り」は、KLに来たなら絶対に足を運びたいスポットの1つです。

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