街全体が世界遺産になっているラオスのルアンパバーンについて紹介します。私が訪れた中でも大好きな街であり、将来的には移住したい町です。日本とは違い時間がゆっくり流れておりほのぼのした空気が流れているので長期休みにぜひ訪れてゆっくりと過ごしてほしいですね。
前置きが長くなりましたがルアンパバーンについて書いていきます。
像使い免許取得
ラオスで一番のオススメが像使いの免許(観光用)を取得できるマホートといわれるものです。これは像に直接乗ることができラオスでしかできない体験ですのでぜひ体験してほしいですね。
ルアンパバーンのメイン通りにある旅行代理店で申し込むことができます。宿でも申し込みを受け付けてくれるとこもありますので、いろんな場所を見て回ってください。だいたいの人がマホートといえばわかってくれます。1日コースと半日コースがあり1日コースだと5000円~6000円、半日コースだと2000円~3000円ほどで像使いになることができます。
マホートの途中でメコン川に入り像と一緒に水浴びをするタイミングがありますので、汚れてもいい服を着て行ってください。着替えも忘れずに持っていきましょう。
プーシーの丘
プーシーの丘はルアンパバーンの街を一望できるスポットになります。朝日や夕陽をこの場所からみるととても美しい光景がみることができます。プーシーの丘の山頂への行き方は2通りあります。
- ロイヤルパレスの東南側に面する通りSisavangvong Roadのにある階段を上るルート
- Wat Siphoutthabathの隣から上るルート
1のルートで行きましたが328段の階段があります。しかしこの階段を上る価値は必ずありますので頑張ってください。
入場料:一人20000キープ
開園時間:6:00~18:00
このような景色を見ることができます。実際に自分の目で見てみてください。またぜひ夕陽の時間に行ってください。
クアンシーの滝
ルアンパバーンの市街地から29kmほどの場所に位置する滝です。ルアンパバーンのメイン通りを午前中に歩いていると滝の絵を持った人が話しかけてきます。そこで値段は交渉次第ですが、私は25000キープで乗り合いバンで往復いくことができました。
事前に予約しなくてもクアンシーの滝は行くことができます。往復の値段以外にクアンシーの滝の入り口で20000キープかかりますので多少お金を持って行ってください。
クアンシーの滝は川を上っていくようになかなか険しい道がありますので滝に行く際は動きやすい服装と運動靴で行ってください。
また泳ぐことができるスポットがありますのでぜひ水着を持っていくことをオススメします。わたしは何も知らずに行ってしまい水着を持っていなくて後悔しました。
入場料:20000キープ
営業時間:9:00~18:00
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